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平成31年新年パーティ
於 逗子市高齢者センター 大広間
1月8日(火)11:30〜13:40  参加者101名
勇 往 邁 進    *** We shall do not just 猪突猛進. ***
田中義勇理事長 新年挨拶
はじめに
 皆様、明けましておめでとうございます。 開会にあたり、一言ご挨拶申し上げます。 本日は、新年パーティにお越しいただき、有難うございます。このように多くのご来賓をお迎えし、 会員の皆様が一堂に会して、元気に、新しい年を祝うことができ、大変嬉しく思います。
昨年は!
 振り返りますと、 昨年は、 曲がり角、いや、踊り場にあったズシップが大きな選択をした年でした。 ズシップは、「地域支援事業」の担い手としての役割を担う団体に運営形態を変更しました。 NPO法人設立記念式典で宣誓しました『高齢者の、高齢者による、高齢者のため』の事業、 平たく云えば、高齢者の困りごとを解決するサービスを提供する事業に着手したのです。
結果は如何!
 高齢者が40%を占め、4人に1人認知症の方が共存する社会が近々到来すると予測されています。 このようなことから、会員の皆様が、元気な高齢者が支えなくて誰が支えると応えて頂いた結果、 ズシップの事業化が進展しました。
外国人労働者採用の前に、経験と知恵を備えた元気な高齢者を活用すべきではないかと思う訳です。
因に!
 ズシップが進めている『生活支援サービス』は、全国1741市町村老連の内、実施している老連は、 岩手県盛岡市、神奈川県逗子市、山梨県中央市、愛知県豊川市、三重県名張市、京都府笠置町、 山口県萩市の7都市に過ぎません。
実施できない理由は、いろいろ聞かされます。しかし、只只、『やる気』が有るか無いかだと思います。
 高齢者が何故高齢者の面倒を見なくてはならないかの疑問が根底にあって理解が進まないのです。 懇談の際、門居部長より苦労話や自慢話をお聞きください。
事業化の支援!
 又、事業を進めるにあたり、逗子市、社会福祉協議会、ワーカーズこだまさんの格別の お力添えがありました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。 引き続き、ご指導ご支援をお願いします。
生活支援事業に着手したきっかけとなった一番大切なことと云いますと、 会員の皆様が、生活支援サービスの担い手として率先して事業に参加頂き、そして社会の一員として 活躍して頂ければ、元気な高齢者づくりができ、健康寿命の延伸が促進されることでした。
新年の抱負!
 今年は、高齢者センター維持管理業務が指定管理事業へ移行する重要な年です。 現在、ズシップが候補者として指名いただき、大変光栄に思っております。
近々、議会にてご審議の上承認が得られるものと確信しています。万全の体制を整え、 会員の皆様の期待に応えたいと思っています。
 新年早々恐縮ですが、市長はじめ市議会議員の皆様、宜しくご指導ご鞭撻下さいますようお願い申し上げます。
最後に
 本日は十分にお寛ぎいただきご歓談下さいますようお願い申し上げます。
最後に、ご列席の皆々様とご一統様のご多幸とご健勝を心より祈念申し上げ、新年の挨拶とします。
 
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あいさつご 祝 辞 を 述 べ ら れ た 方 々         
田中 義勇
 ズシップ連合会理事長
桐ヶ谷 覚 逗子市長 高野 毅
 逗子市議会議長
近藤 大輔
 神奈川県議会議員
早稲田 夕季
 衆議院議員
若菜 敏孝
 逗子市社会福祉協議会会長

乾杯音頭

 山下 友子 副理事長
   
来賓紹介 市議会議員の皆さん 黒田節 (内田 保洸) 寿ぎの舞 (東 沙恵之丞)
懇 談 光 景 市 長 を 囲 ん で 抽 選 会
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