恒例のせせらぎ鯉のぼり大会は、26年4月27日(日)10時から開催され、 式典には、平井逗子市長、真下逗子市議会議長、青木逗子警察署長、浅尾衆議院議員、 近藤神奈川県議会議員、ジョージ・レターノー池子ヒルズ支所長、葉山町長ほか市議会 議員、小学校・中学校・高校の校長のほか諸団体の長が参列し、平井市長はじめ6名の 御祝いのお言葉を受け、押川施設長の地域に密着した障害者支援事業に取り組む熱い、 力強い宣誓があった。 逗子には、新たに5月開所の『逗子杜の郷』(沼間地区)を加え、『清寿苑』(久木 地区)と『逗子せせらぎホーム』(池子地区)の3本の柱が立って、障害者支援事業が 一歩前進した。 しかし、特に、高齢化が進展している逗子市にあっては、今後急速に増加すると予測さ れている障害者に対する介護支援事業の展望はなかなか開けないように感じた。 同時に、高齢者の軍団を引率する『ズシップ連合会』の役割の重さとその責任を痛感し た。ズシップ連合会としては、健康づくりの重点施策『朝のラジオ体操の市内全域展開』 に取り組むことが急務と改めて決意した一日でもあった。 又、市長はじめ、多くの諸団体の方々と親交を深める機会ともなった。 |
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田中連合会会長:平井市長と |
真下市議会議長 |
ジョージ・レターノー池子ヒルズ支所長と浅尾衆議院議員 |
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浅尾衆議院議員と押川施設長 |
演芸会の模様 |