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久木ブロック月例会(5/20)での会長挨拶
 おはようございます。ズシップ連合会会長に就任しました年輪会の田中義勇です。
月例会を訪ね、皆様のお顔を拝顔しながら、連合会の抱える課題や運営の考え方など
お話しに参りました。連合会とブロックが協力して、お互いに支え合って、会員の希
望を叶え、一日でも長くお元気で健やかに過ごして頂けるよう風通しの良い組織に改
革することとしました。


 先ず、連合会の顔が見えない、何を誰がやっているか明確になるよう三役の役割分
担を決めました。組織を機動的に運営するため、最重点事項を司る部門も新設しまし
た。健康・生活安全推進部、サークル活動推進部、旅行企画部の3部をエンジンに新
規事業を展開することとしています。
 皆様方のご要望を叶え、市民の皆様とご一緒に、楽しく、愉快に、笑顔と笑いのあるズシップライフを過ごして頂けるよう、
『ズシップ連合会活性化検討委員会(6部会)』を設置し、答申書の提出後、諸手続を経てズシップ連合会活性化策を速やかに
実施に移すこととしています。
 大きな課題であります会員の減少は、必ず食い止め、会員倍増計画を一歩一歩進めて参ります。皆様のご協力とご支援を宜敷
お願いします。皆様がお一人会員をご紹介、いや仲間と一緒に活動して頂ければ、会員倍増計画はすぐに達成できます。減少に
減少してきたズシップ連合会の会員は、1500名を割らんとしています。皆様方のお力を借り、3000名の会員組織へ復帰できるよ
う頑張りましょう。
 最近のニュースでは、@ 日本の人口減少問題に対処するため高齢者のために使って
いる税金を子育て世代へ回す政策 A介護保険制度の変更(要支援1.2.の廃止・在
宅介護の推進)と高齢者に厳しい政策が連発されています。私は、こうした政策が新た
な問題を引き起こすように思います。高齢者の人口に占める比率が40%、50%と高
まり、高齢者の時代が到来するのです。発言力を高めなくてはなりません。高齢者の役
割も増えますし、その責任を果たさなければなりません。権利と義務が均衡する豊かな
国日本が再構築されるよう期待し、ズシップ連合会の運営を強力に推進して参ります。
宜敷お願いします。
内野、山下両副会長より決意のほどを披露致します。

前回掲載=オープンカレッジ歴史講座での会長挨拶=
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