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第2回横三ブロック調整連絡会議へ会長出席
 5月30日(金)13時30分〜 三浦市社会福祉会館で開催された横三連絡調整会議は、県老連の会議
報告(鎌倉市老連会長)と県老連委託事業の進捗状況報告(三浦市老連会長)が主な議題。市老連会長及び
事務局長(男性10名)が出席してブロック間調整を図る会議。インターネット時代にマッチしない非効率な
会議体のようだ。県老連事務局長発言(全老連100万人会員増員計画の神奈川県目標は、単位クラブ毎に
2名増)が問題視されていた。各市老連の危機意識は全くなさそうだ。成り行きに任せると云うことのよう
だ。
 ズシップ連合会は、現在検討中の会員倍増計画へ向け、あらゆる方策を講じて会員の増大を図る決意を新
たにした。問題は、全老連→県老連→市老連→単位クラブの組織体が屋上屋で、名誉職を作りすぎているこ
とだ。老人会の草創期の役割は終わっている。端的に言えば、全老連と県老連の存在価値がなくなっている
ように思われる。老人クラブの役割は介護保険の導入等により本来の任務を形骸化している訳で、新たに地
域(市町村)独自の役割を担わせるべきであると認識した一日でした。男性に独占されている市老連幹部へ
女性登用と若返りが先決と痛感させられた。
【メンバー】
三浦市老人クラブ連合会  会長 熊谷末男  事務局長 谷幸一
横須賀市老人クラブ連合会 会長 岡本基明  事務局長 鈴木廣義
鎌倉市老人クラブ連合会  会長 奴田不二夫 事務局長 秋山勝
葉山町老人クラブ連合会  会長 伊東清   副会長  斉藤武雄
ズシップ連合会      会長 田中義勇  事務局長 小林仁

前回掲載=池子ブロック月例会(5/29)での会長挨拶=
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