恒例の秋のせせらぎ祭りは、10月12日(日)大型台風の合間(18号と19号)、 秋晴れの好天に恵まれ、100名以上の各種ボランティア団体に支えられ、地域上げての 祭典に市長はじめ、諸団体のトップが御祝いに駆けつけた。式典に参加した車椅子の入所 者は、市長の「おめでとう」の呼びかけに笑顔で答えていた。印象的な一瞬であった。日々 の入所生活が安らかであらんことお祈った。諸団体の方々と交流を深め、ズシップ連合会 へお力添えをお願いする大事な業務と認識を新たにして、開会式を中座した「東逗子地区 体育祭」へ戻った。秋のせせらぎ祭りは、春と比べて参加者が少なく、イベントの賑わいも 物足りなかった。本日は、地区運動会(沼間、小坪、久木)と重なり、人出が少なく、 開催日の調整が必要と思われた。ズシップ連合会は、遊戯(輪投げ等)で出店したが、人気 は「いまいち」であった。(検討事項?)内野副会長、山下副会長、澤野部長、佐野部長等幹 部が御祝いに駆けつけ、諸団体との交流など各々の任務を全うしていることに感動した一日 であった。 |