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50周年記念式典・懇親会を振り返り
         平成26年10月4日 ズシップ連合会会長 田中義勇
 50周年記念事業最大のイベント 式典・懇談会は、多くの来賓及び会員を招き、
10月3日(金)10時15分から、逗子文化プラザに於いて開催された。
来賓は、御祝いに駆けつけ、会員は、それなりの服装で御祝いを盛り上げた。
7月に部門別責任者及び担当者を決定し、各々の部門が自主的に調整会議を開催、
総監督の事務局長が指揮を取る体制を整えた。各部門が順調に業務を進める中、
開会挨拶内容の決定、式典・懇親会の司会シナリオの決定、会場設営仕様の決定など
最終調整が開催前日まで続き、式典を迎えることとなった。
 50周年記念事業は、ズシップの名を名実共に老人クラブから脱皮した高齢者の
新しい団体として広く市民へアピールすることであった。5月に始まった記念事業、
富士山周遊バス旅行を切欠に、記念寄席、記念カラオケ大会は、大成功と評価を得た。
9月に入り、ズシップ連合会の進める「朝のラジオ体操」が9月13日(土)朝日新聞
夕刊一面に掲載され、役員はもとより、全会員がズシップ連合会の取組に自信を深めた
ように感じた。
クラブ会長から二人、三人と会員加入報告を受けるようになり、ズシップ連合会の事業
が市民へ浸透してきたようであった。懸案の式典宣言は、常任理事会の承認を得て、
今後10年間の行動方針を決定した。最後に、開会挨拶は、来賓及び会員へズシップ
連合会の活動方針及び事業を判りやすく解説し、ズシップ連合会へ支援と協力を訴える
絶好の機会と捉えていたことから、資料をスライド投影する計画で準備を進めてきた。
しかし、会場設備等の関係で取り止め、資料をプログラムへ差し込むこととした。
開会挨拶での私の訴えが来賓及び会員の皆様の心にグサッと入り込んでくれたら幸甚
です。
 式典・懇親会共、略計画通りに運び、嬉しい限りであった。役員の皆様、会員の皆様、
本当にご苦労様でした。感謝、感謝、感謝。明日からは、又、エンジンを噴射させ、
ズシップ丸を牽引したい。

前回掲載=逗子市敬老会 会長報告=
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