５月７日（月）、第１運動公園自由運動広場でグラウンドゴルフ大会を行いました。
総勢３５名が参加しました。大会は５人が組となり、１６ホールを２回に分けて回りました。
１５メートルから５０メートルのコースがあり、すべてのホールの成績を合計して、１位から３位までを決めるということです。親睦を深めるため、毎回、一緒にホールを回る人の組み合わせを変えました。誰と組になるかも楽しみの１つになりました。
　また、大会を心待ちにする会員が多く、「成績よりもみんなで和気あいあいと盛り上がることが一番楽しい」ということです。グラウンドゴルフが、ただ単に、高齢者の軽スポーツという認識から脱皮して、年齢に拘わりなく、誰でも、いつでも、どこでも、気軽に楽しめる「生涯スポーツ」としての理解を深め、その普及発展を図ることが重要であると考えております。
　グラウンドゴルフは、取りつき易く、直ぐ一人でプレイできます。レクリェーション運動として、健康保持の運動として、さらに、競技として楽しむ運動として、グラウンドゴルフは最適の運動です。つまり、健康生活の立場から「生涯スポーツの日常化」という点で条件的にも調整し易く。効果の大きい運動スポーツなのです。