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東日本大震災被災地 岩手県立山田高校生を招いて
  在市高校生との交流を支援
    文化教養部員 朝食準備、 会長より贈呈品渡す
 三陸―湘南フェニックス・キャンプというNPO団体が発起・主催し、 逗子市、葉山町、両市町教育委員会等が共催した岩手県立山田高校吹奏楽部及び野球部の学生と在市高校四校・逗子中学・関東学院六浦高校の学生との交流の行事の歓迎式が、23年8月17日(水)高齢者センターで行なわれました。
 一行は朝6時10分、当センターに到着、7時10分から朝食をとって貰いました。このため、当連合会の文化教養部員一同10名が食事の準備から、料理・配膳、片づけまでを支援しました。8時から歓迎式典が、大広間で行なわれました。 参列者は、山田高校側から吹奏楽部員22名、野球部員11名、付添の先生3名、在市高校側から逗子高校の野球部員5名、逗葉高校の吹奏楽部員5名、 それに主催者側の実行委員長他、共催者側から逗子市長をはじめ教育委員会委員長、在市高校校長、野球部及び吹奏楽部指導教師、当連合会会長等でした。
 歓迎挨拶は主催者の実行委員長、逗子市長、在市高校校長、在市高校野球部および吹奏学部の代表が行いました。 答礼挨拶は山田高校付添の先生を始め吹奏楽部部長、野球部部長が行いました。 ズシップ連合会からは、会長が挨拶し、山田高校の野球部員へ野球ボール、吹奏楽部員へ演奏用メトロノームを贈呈しました。歓迎式典は、8時50分に終了しました。なお、式典終了後、野球部関係者は関東学院大学釜利谷球場へ、吹奏楽部関係者は逗子高校へ、それぞれ向いました。  翌日は、なぎさホールで歓迎演奏会が行われました。最後に花束贈呈が行われた際、連合会からのお土産として、鈴木英人が描いた絵柄が入ったTシャツを贈りました。
 山田高校生の逗子滞在は、17日、18日、19日の3日間でした。
なお、今回使われた諸費用は皆さまからの義援金でまかないました。
食事準備
朝食の準備が整いました
食事光景
朝食光景
歓迎挨拶高校生

在逗子高校生の歓迎挨拶
答礼挨拶

山田高校生の答礼挨拶
贈呈
会長、贈呈品を渡す
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