戻る
平成28年度ゆめクラブ大学が次のように開講されました。
平成28年度ゆめクラブ大学講座
1 実施日・時間帯10月13日(木) 13:00〜15:30
10月20日(木) 13:00〜15:30
2 実施場所神奈川県立保健福祉大学 階段教室   横須賀市平成町1−10−1
3 出席者横三ブロック全体179名 (内 ズシップ連合会 延べ84名)
4 実施講座名
13:00〜13:1513:20〜14:2014:30〜15:30
10月13日
(木)
開校式
 主催者挨拶
 主催者挨拶
あなたの暮らしと食生活
  栄養学科
  五味 郁子 准教授
よくわかる地域支援事業の全体像
  社会福祉学科
  大島 憲子 准教授
13:00〜14:0014:10〜15:1015:15〜15:30
10月20日
(木)
フレイルと運動
 リハビリテーション学科
  木 峰子 准教授
高齢者の健康維持とくすりの飲み方
  看護学科
  織井 優貴子 教授
閉校式
     
講義の要点
あなたの暮らしと食生活
 食生活改善の行動変容ステージ
      無関心期 → 関心期 → 準備期 → 実行期 → 維持期
 高齢者の栄養の課題   高齢者における低栄養の問題
 高齢者の食生活の実際
   いろいろな高齢者の食事をみよう
   4世代で暮らす高齢夫婦のお食事 ひとり暮らしの女性のお食事
   ひとり暮らしの男性のお食事 サービス付き高齢者向け住宅で暮らす男性のお食事
 あなたの暮らしと食生活       食べる楽しみいつまでも
   食べる楽しみ、生きる喜び 生きるための必要な栄養素を摂取する
   身体の状況に応じて、安心で安全に
 地域にある食生活サポート     
よくわかる地域支援事業
の全体像
 日本の高齢者の現状  要介護認定者の伸び  11年で約2倍
 地域支援事業の推移
 健康寿命の延伸と健康格差の縮小
 高齢者を取り巻く状況 医療・介護サービスの提供体制が今のままでは十分対応できない
 総合事業が始まる 総合事業は、地域づくり 地域づくりは、仲間づくり!
 新しい地域支援事業の全体像
   介護予防訪問介護相当サービス
   介護予防通所介護相当サービス
   訪問型短期集中予防サービス
   一般介護予防事業 介護予防把握事業 介護予防普及啓発事業 地域介護予防活動支援事業
              地域リハビリテーション活動支援事業
 総合事業の相談窓口     地域包括支援センター
 生きがいの国別の違い 生きがいの見つけ方 今後はさらに地域で支えあうことが大切
 これからの高齢化社会に向けて 出来ること
    住み慣れた地域で、長く暮らせるように・・・
 認知症になりやすい人   認知症予防のポイント
 介護を必要とするときこそ、笑顔の絶えない社会であってほしい
フレイルと運動
 地域の中の介護予防
 フレイルの概要
  フレイルとは、加齢に伴う様々な機能変化や予備能力低下によって健康障害に対する
  脆弱性が増加した状態   身体的 精神心理的 社会的   
 フレイルの現状  フレイルとサルコペニアの違い フレイルのサイクル
 フレイルと加齢の関係    体操教室に通うだけでいいの? セデンタリー・ライフスタイル
 頭の体操  生活不活性病  病気がきっかけで不活発に
 フレイルと食事と運動
 運動も大切だけど・・・油断できない生活不活発
 生活不活発にならない対策  不活発を改善するために
     
高齢者の健康維持と
薬の飲み方
 三浦半島地区の高齢者   三浦半島地区の病院数、薬局数
 高齢者が住み慣れた地域で暮らせるしくみづくり
 高齢者になると 体の変化によって、若い頃に比べて薬の効き目などに様々な影響が現れます
 加齢に伴う食事に関する体の働きの変化
 高齢者とくすり
 高齢者の病気の特徴   高齢者には薬は効きすぎる
 正しい薬の飲み方    薬の飲む時間 食後 食前 食直前 食直後 食間 寝る前・・・
 薬の保管の方法
 薬をのみやすくするために  薬の飲み方の工夫  目薬をうまくさす方法
                 錠剤を楽に取り出す取り出し器
 高齢者の糖尿病   糖尿病の薬が効き過ぎると起こる低血糖 筋肉の減少と糖尿病
 高血圧と生活習慣  高血圧の薬の副作用
 うつ病
 高齢者で薬物副作用が増加する要因  副作用を起こさないために:薬は5種類まで
 薬をもらうときの心構え よけいな薬はほしがらない 処方された薬は自己判断でやめない
 お薬手帳を活用しよう
 三浦半島地区で生き生きと過ごしましょう!     
戻る