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平成27年度クラブ役員研修会
日時: 平成27年11月26日(木)・27日(金)
場所: 石和温泉 石和びゅーほてる                 参加者: 34名
研修課題 会員増強施策の検討
研修方法 分科会方式
     @ 課題提起  会長挨拶 副会長 全老連大会報告
     A 分科会   分科会による協議・発表
     B 正副会長  分科会のアドバイザー
     C 進行    常務理事
     D 資料    リーダー研修テキスト・実態調査報告書 
          
グループ検討・報告
1 班
菊地敏子 和田光治 鈴木芳子
佐藤幸子 澤野マサ子 上野一誠
  (発表) 上野 一誠
1 検討事項

 A―1)的を絞って効率的活動をする
 A―2)ズシップ広報に、会員募集はがきを掲載して欲しい
 B−1 女性活躍時代であり、女性の才能を有効に発揮できる組織にしたい

2 結論
    
 1)新しく会長になった人は、積極的に役員研修会に参加する。
 2)クラブ会長職は駅伝競走の区間ランナーのようなもので、次世代にバトンを渡す義務と責任がある。
 3)求められる活動は、
  @ 入会申込みはがきを更に増やし配布するなど新会員募集活動を改善する 
  A 未入会者を月例会等に体験入会してもらう(インターンシップ)
  B 地域の高齢者の中の人材発掘をし、入会したら積極的に人材育成をする
  C 地域の各種団体との行事の摺り合わせて重複を避け、両者の活動を合理化に展開する
  D 新聞・保険等の勧誘はしつこいくらいなので、それを真似て粘り強く勧誘する  
  E クラブの規約等を時代に合わせた規約改正などをして、クラブ員の意識改革が必要である

山下副会長コメント
     
 勧誘対象を絞ること、広報の活用、インターンシップ等幅広い勧誘活動を協議されたことを評価します。
                  
2 班
高橋一代 藤原善子 香川賢司
笈川明男(発表者)
松田悠紀子 中川 隆
1 検討事項

過去と現在の人生観の違い
戦前・戦後の教育方針により、世代間の価値観が相違し、特に団塊の世代は地域に対する意識が薄い。
また、権利主張が強く個人主義の風潮がある。
今後の新人会員の増大方法は、趣味の世界で構成されている世代に、いかにコミュニティ主体の組織に勧誘するか
難しい課題がある。

2 検討結果

まず 会員が健康であること。趣味、旅行等の楽しさを未入会者特に若い人に伝え、入会を促す。
地域の長老、自治会役員など地域に根づいた人脈を通じて勧誘する。
「健康になろうよ」とラジオ体操に積極的に勧誘する。夫婦は二人で一緒に入るように勧誘する。

3 結論
        
 @ 役員が率先勧誘に努力すること
 A ズシップ活動の内容を、ズシップ便り、クラブ会報で解り易く宣伝する
 B 他地区との交流を積極的に行う
 C 地域の自治会との交流に努力するとともに、地域行事に積極的に参加し勧誘する
  
山下副会長のコメント
    
 過去と現在の人生観か羅団塊の世代を巻き込んで積極的に自治会、他地区との交流で勧誘活動の紹介、
 参加を率先努力することを評価します。
                  
3 班
多胡政司(発表者) 佐野幸子
古田末恵子 和田和子
高橋利一 横山 卓
1 検討事項
 会員の増加に当たっての施策はどの様なことが考えられるか?

2 検討結果 

 1)会員の年間会費を0とし、各イベント時に会費を取る。これで運営できる。
 2)旅行を企画し、キャンペーンを推進する
 3) 各地域ではサークル活動が沢山あり、これらをズシップ活動に入れて、入会を勧誘するが、
  事務手続き等が大変で、敬遠される例がある
 4) 1人退会したら、1人勧誘する。
 5)高齢者になると、自分の行動が社会に貢献できるようにことがあれば、やる気が起きる。
 6)連合会への提出書類はより簡素化して欲しい。
 7)ズシップサークル活動をもっと宣伝し、会員外に紹介し勧誘する
 8)第2駐車場を整備し有料化し、料金を整備費にする
 9)地域自治会とより係り、世代交流を図り勧誘、シルバーパワーを出す
 10)自治会役員改選時にズシップ活動状況を宣伝する

3 結論

 サークル活 動を活発に宣伝してもらい、興味を持ってもらい会員増員につなげる。
  
内野副会長のコメント
    
 会費0円は地方自治体の公的補助金を受けているため、0円にはできません。
 なお一層サークル活動が会員増強繋がるよう、連合会としても努力する必要があります。
 会員の方々が元気で活動している姿が社会貢献の一つでもあり、健康寿命延伸につながることが地域へのPRであると
 思います。
                  
4 班
白尾 淳 菊地栄三
大森啓亘(発表者)
菊池三郎 根本カヅミ
1 検討事項
    ズシップ並びに単位ブロックの会員増強と質的向上

2 検討結果

  クラブ活動の三大基本原則は「健康・友愛・奉仕」であるが、クラブ活動力の基本認識は 
 「全老連 京都宣言」にある 介護予防活動そのものである。
 我々は単に会員になってくれではなく、その運動の狙いは、正に全体としての介護予防である。
 クラブ活動の基本理念が、介護予防であることを正しく理解し、非会員、又所謂非活発会員に真に
 理解してもらうことからスタートすべきである。
  その上で、会員増強検討委員会を立ち上げ、対象とすべき人を確定、上の原則を踏まえ具体的かつ活性化を図る。
 活動の活発的のため、月例会への講師派遣(各クラブ所属の達人)をズシップで調整してほしい
 → 連合会は全体的な調整機能を持つべきである。
   
3 結論 
 クラブの活動理念(介護予防活動)を、ズシップはオーソライズすること
 アンチエージングのための活動、脳トレ、それには、いい体験 例えば、いい映画の鑑賞、
 博物館・美術館等の鑑賞経験など、精神を高揚させ、知識欲を刺激する体験が必要不可欠である。

内野副会長のコメント

  京都宣言で示された三大運動「健康・友愛・奉仕」は、高齢者にとって元気に生きて活動することです。
 ズシップにおいても、健康体操・サークル・旅行・社会奉仕などクラブ会員の皆様方が各地域において交流活動
 などに参加されていますことに感謝しています。
  各クラブにおける活動の中で元気になるため、仲間との交流や支え合いがあって自分自身のスキルアップに
 繋がり健康寿命になることと思います。
 介護予防活動においては誰が誰を支援する?担い手が重要視されるのではないでしょうか。
                  
5 班
五十嵐節子 小池巻三(発表者)
門居敏子 平井宣典
内田安洸 伊藤恵美子
1 検討事項

会員を増やすには、どう活動するのか。

2 検討結果
   
新規会員の勧誘方法検討	
 1)自分でズシップの会員として自覚を持ち何か行事の時に、1対1で、行事予定を持ち歩き話をする。
 2)魅力ある人間関係の構築
  バス旅行・月例会等最初から最後まで手を取り世話をして、次回につなげる。
  友人を誘っても本人が言いにくこと、気まずくならないよう会長が説明する。
 3)ズシップの活用
  良く解らない時はしおり等を配り、必ず1戸づつ手渡しで月報・会報も一緒に渡す。
 4)月例会
  午前中に事業活動を報告、午後はカラオケ、福引ビンゴ等で一日を楽しく懇親会的雰囲気の月例会も効果的である。

3 結論
なかなか増員につながらないが、地区により特色があり、やはり、前で述べたようにチラシ等手渡し説明勧誘が
一番有効ではないか。これから老老介護になるので、やはり地域の人の顔を覚え、皆で協力してこれからも健康で
楽しく明るく暮らして生きたいと思います。

内野副会長のコメント

 情報を共有し、仲間づくりの中で孤立を無くす様にしたいです。
 良き理解者となることは、まさに高齢者である会員の方々であります。
 同じ高齢者同士、意思疎通ができ、良き理解者となれます。
 各クラブ毎に違った活動を行っても、それは刺激となりプラスの面があるでしょう。 
連合会会長総評
 昨日、今日と長時間の研修会ご苦労さまでした。元気なお顔を拝見してほっと
しました。体調不良など事故もなく、研修会を終え、皆様の日頃の鍛練の賜と
大変嬉しく思います。
 さて、テレビや新聞で悲しい事件が繰り返し報道されています。特に、多くの
高齢者が抱えている生活困窮に係わる事件は我が国の世相を反映しているように
思います。身寄りのない独居老人が死亡後放置されていた事件、介護疲れや生活
困窮家族の殺人事件など悲惨な事件が多発しています。安倍総理は、国民の生命
と財産を守ると言って、憲法解釈を変えて自衛隊を強化したり、外国へ行って多
額の支援をしたり、忙しくしていますが、国民不在の政治と言わざるをえない状
態です。このように、高齢者が抱える貧困問題は、毎年深刻さを増し、社会問題
となって来ました。政府はやっと腰を上げ、その対策に乗り出してきましたが、
一朝一夕に解決できるものではありません。
 しかし、幸いにして、ズシップ連合会の皆さんは、元気な模範高齢者です。
元気な高齢者づくりに力を入れてきましたズシップ連合会は、近い将来、支えら
れる側(弱者)から支える側(強者)へ立場を変えて活動する時代になると思い
ます。
 来年1月に発足しますプロジェクトチームでは、新しいズシップの事業を検討
して頂きまして、行政と連携して時代の要請に応えたいと考えています。
皆様方のご支援とご協力をお願いします。

 各班の活発な意見を集約、取り纏めた会員増強施策を発表して頂きました。
時間の制約もありましたが、なかなかの発表内容でした。
1 第1班上野一誠班長のところでは、特に、会員募集パンフレットの作成や季刊
 誌へ会員募集ハガキの掲載など会員加入促進活動の道具を準備して欲しいと
 提案がありました。連合会で検討して解決したいと思います。
2 第2班笈川明男班長のところでは、地域や世代間の絆が薄れていく危機感を訴
 え、今後伝承者を育成しなければならないと提案されました。リーダー育成の
 重要性を痛感しました。
3 第3班佐野幸子班長のところでは、単位クラブの抱える問題の指摘がありました。
 解決できる問題とできない問題があります。単位クラブの特性を生かして活動
 することが肝要と思います。一律に運営できないと考えます。
4 第4班大森啓亘班長のところでは、老人クラブ活動は究極の介護予防であると
 定義して ズシップ連合会の将来像を描き出して頂きました。
 介護保険制度改正に伴う事業検討委員会の発足の足がかりになると確信しました。
 ズシップのワンステップアップした姿を大いに期待したいと思います。
5 第5班門居敏子班長のところでは、単位クラブの成功例として興人熟年会の会員
 増強と朝のラジオ体操の展開事例が発表されました。成功の鍵は、訪問活動で
 あったと自信満々の発表でした。単位クラブ会長の積極的な活動がクラブの活性
 化に必要不可欠と認識しました。

お疲れ様でした。これにて、研修会を終了します。皆様のご出席に感謝申し上げ
ます。有り難うございました。
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