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平成26年度クラブ役員研修会
日時:平成27年2月19日(木)    場所:高齢者センター大広間    参加者: 37名
 本年度のクラブ役員研修会を次のプログラムで実施しました。
1 あいさつ
 11:00〜11:05 田中 義勇 会長 
           「研修の意義と連合会の置かれている状況」
2 研修
 1)11:05〜12:00 「健康寿命の延伸について」
            講師 澤野 マサ子 健康・生活安全部長
 2)12:00〜13:00  昼食
 3)13:00〜13:30 「新会員増強運動について」
            講師 田中 義勇 会長
 4)13:30〜14:15 グループ討議
 5)14:30〜15:15 グループ発表
 6)15:15〜15:30 総括・評価  山下 友子 副会長
「健康寿命の延伸について」 澤野 部長
 健康寿命とは、
  健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことで、平均寿命から日常生活に制限のある期間
 を除いたものです。
      寿命 ー 健康寿命 = 医療・介護制度の享受期間
              
神奈川県の現状と目標
1年延伸する
健康寿命を伸ばす取り組み
 事例紹介
  ・須坂市保健補導委員会 ・株式会社イトーキ ・江戸川区医師会 ・熊本市 ・浜松市
新会員増強運動について     田中会長
会員増強の討議結果
1 単位クラブ像
逗子小G社会奉仕、花見、敬老会、ハローウィン等を実施しているが、子供会等と連携して年齢幅を広げたい。
沼間小Gグルメ倶楽部、クラブ・ブロック新年会等を実施、ラジオ体操で会員勧誘の声かけ、未加入者訪問をしている。が、情報不足
小坪小Gキャンドルナイト、敬老会、お楽しみ会、手芸教室等を実施。ゴミ清掃、交番協力会等で会員勧誘の呼びかけ。
池子小G踊り、コーラス、サロン等を実施、今後は、月例会をカラオケだけでなく、毎月趣旨を変えて実施したい。
2 ブロック像
逗子小Gブロック活動が中心。新年会、バス旅行、防災訓練、運動会、餅つきなど、楽しい活動を見せることが大事。
沼間小Gバス旅行、児童見守り、ラジオ体操、盆踊り初参加。
小坪小G忘年会、新年会を発展させ会員が喜ぶ会にしたい。地区体協に参加予定。世代間交流(逗子音頭講習)
池子小G会員が楽しむ月例会にしたい。参加している会員が楽しいものと感じなければ勧誘できない。
3 連合会像
逗子小G新年会、バス旅行、講座を。会員現状維持の分析を実施されたい。
沼間小Gズシップ連合会の盆踊り大会を実施されたい。
小坪小Gサークル活動の情報不足。体力測定を健康測定(視力、聴力検査)への移行。認知症講座の実施。
池子小G高齢者センターの利便性を上げる。活性化の情報共有化。講座講師への助成化。
    各小学校区に属するクラブでグループを分けました。
グループ討議
小学校区に分かれて討議しました。
グループ発表
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