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春の日帰りバス旅行
旅行日:5月15日参加者数:39名
 5月15日(水)ズシップ沼間ブロック会員の第3回バス旅行に参加した39名は  新緑の清々しい晴天下の下、途中トイレ休憩を取りながら、湾岸道、常磐道を経由一路『国営ひたち海浜公園』へ向かった。交通渋滞もなく、極めて順調に10時30分には『国営ひたち海浜公園』に到着した。
総面積が東京デズニーランドの7倍と広大で、シーサイドトレインに分乗して40分の遊覧を楽しみました。各所に四季の花々(スイセン。チューリップ、ネモフィラ、ナノハナ、クリスマスローズ、ポピーなど)が整然と配置されている。みはらしが丘一面を包むように咲いているネモフィラに一同感動の声を上げていた。日本一のネモフィラの丘と絶賛されているようだ。当公園は、爽やかな潮風吹き抜ける花と緑いっぱいの都市公園として国が整備している。現在、190ヘクタール(総面積350ヘクタール)が開園している。
 次はお楽しみの昼食、大洗のレストラン、イエロ−ポ−トで海鮮料理に舌つづみ、満腹感はないようだ。生鮮魚貝類のお土産袋を抱え、バスへ戻る。
 10分程度でメロンの森に到着、食後のデザートにセットされた日本一の鉾田メロン半分を一気に口へ運び全員完食。同農園で開催されている「さつまいも」の袋詰め500円にも挑戦して満足げな笑顔。記念に集合写真を撮る。「かねふく」の明太子工場に向かう。20分程度で「めんたいパーク」に着く。工場見学(明太子ができるまでの説明を受け、異物除去・選別の工程を見学する。全ての工程の作業は人手で丁寧に実施されるようだ。)も早々に、明太子の試食に。最後のお土産を調達する。まだまだ、購買意欲は盛んである。
 最後の見学先「鹿島神宮」へ20分程度で到着。最近は神様も音のする賽銭を嫌うとガイドさんの説明を受け、全員参拝。鹿島神宮は、神栖市の息栖神社、香取市の香取神社とともに東国3社の1社。祭神は「たけみかづちのおおかみ」、創建は神武天皇元年、社殿は本殿、石の間、拝殿、幣殿、楼殿、仮殿より構成。鬱蒼と茂る樹木に覆われ、降臨の地に相応しい景観であった。参拝を済ませ、逗子へ。
 流れるような運行スケジュールで無事逗子に午後6時過ぎ到着した。流石に、帰路は爆睡状態。皆様本当にお疲れ様でした。    (文 中央クラブ 八巻千鶴子 写真 第3クラブ 山本勲)
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